中学生の身長を伸ばす栄養成分ってどんなもの?

中学生(子供)の骨の成長、つまり身長を伸ばすには、カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・タンパク質・亜鉛といった栄養素がとても大切です。

これらの栄養素についての働きやどのような食べ物からとれるのかを知ってください。

 

 

中学生(子供)の身長を伸ばす栄養成分

「何を食べたら中学生(子供)の身長が伸びるのか?」

これはとても難しい問題です。

カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・タンパク質・亜鉛ばかりを食べていても身長は伸びません。

これらの栄養素を見ても、結局いろいろな食べ物を食べて、いろいろな食品からまんべんなく栄養素をとりこんだほうがいいということです。

 

ある食べ物を食べすぎると、同時に身長によくない栄養素も食べることになります。

だからこそ、栄養素がかたよらないように、身長にいい栄養素を中心に、バランスのよい食事をしてください。

 

 

カルシウム

カルシウムは骨を強くするはたらきがあります。

カルシウムは、牛乳やヨーグルト、わかめやしらす干し、干しえび、小松菜、大根菜、チンゲン菜、大豆、豆腐、ごま、納豆などに含まれています。

 

 

マグネシウム

マグネシウムは、カルシウムと1:2の割合で働くミネラルです。

骨の強度を高めるはたらきやエネルギーの代謝にも役立ちます

そのためカルシウムと一緒に食べるといいでしょう。

かき、アーモンド、大豆、インゲン豆、カツオ、豆腐などなら、カルシウムにも同じ食べ物がありますので、食べる量をよく考えて食べてください。

 

 

ビタミンD

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けたり、骨を作るはたらきがあります。

紫外線に当たると皮膚でも作られますが、足りないときは、しいたけ、きくらげ、イワシの梅煮、カツオのたたき、さんま、ぶりなどを食べるといいでしょう。

 

 

タンパク質

タンパク質は、骨や筋肉の材料です。骨の芯にはコラーゲンというタンパク質でできています。

成長ホルモンの分泌をうながします。

豚肉、牛肉、鶏肉、マグロ、カツオ、ブリ、たまご、豆腐、牛乳などに含まれています。

お肉は脂肪も多いので食べ過ぎには注意してください。

 

 

亜鉛

亜鉛は、ホルモンの原料になるタンパク質や遺伝子を作る酵素にふくまれています。

代謝をスムーズにして、十分に食べることで骨の質もよくなります。

かき、納豆、ホタテ、豚レバー、豚もも肉などに豊富に含まれています。